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    お客様のチェック度が高い発送と送料の考え方

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    お客様も納得の発送術と送料節約(2)

    こんにちは
    サイトディレクターの「あい」です

    本日は引き続き、発送術と送料節約についてご案内いたします。



    【2】 最適な梱包材で配送料金を節約

    ネットショップで商品を購入して、そのアイテムに不釣合いな大きな箱で送られてきた経験のある方もいらっしゃるかもしれません。「ちゃんと商品のサイズに合わせて梱包してくれればよかったのに……」と誰もが思うはずです。

    それゆえ、ネットショップ運営者は、梱包技術を磨いて、破損防止とサイズダウンに挑戦しなければいけません。また、しっかりと梱包することで、商品配送中の破損などのトラブルも避けられます。

    梱包時に商品を保護するのが、「エアクッション(通称プチプチ)」や「発泡シート」などです。そして、袋類やダンボール、ガムテープが梱包材として必要です。

    「エアクッション」や「発泡シート」などの梱包材・緩衝材は、ホームセンターで販売されています。気泡の大きさや密度の違いなどによってさまざま種類があるので、商品に合ったものを購入しましょう。


    緩衝材


    ちなみに、大きめの商品には分厚い気泡のものが向いており、小さな商品は細かい気泡のものを選びます。
    取り扱う商品によっては、ホームセンターの担当者に相談すると最適な梱包材を教えてくれます。

    ポイント
     

    【3】 破損&節約のための梱包術の基本

    商品にもよりますが、商品梱包の基本は、コンパクトで壊れないような梱包です。梱包のポイントは、「エアクッションで商品保護」「頑丈な段ボールに詰める」です。

    サイズダウンをして破損率を下げるコツは、段ボール箱に詰めたときに箱と商品の間にすき間をつくらないことです。たまにエアクッションで商品の梱包はしっかりとされていても、箱を振るとガタガタと音がする場合があります。これは破損だけでなく、配送サイズの変わり目ギリギリの商品であれば、配送料金がムダになります。

    なるべくジャストサイズの箱を選びましょう。また、都合上すき間が空いたときはエアクッションや緩衝材を多少きつめに詰め込んでおくことで、破損を免れます。

    ポイント                       



    次回は、「販促ツールをフル活用して購買意欲を刺激」についてご紹介していきます。
    これからも宜しくお願いいたします


    2013-06-20 12:15:42

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    お客様も納得の発送術と送料節約

    こんにちは
    サイトディレクターの「あい」です

    本日は、「お客様も納得の発送術と送料節約」についてご案内いたします。


    発送を考える際に忘れてはならないのがラッピングや熨斗(のし)のサービスです。
    他店との差別化にもつながりますので、よく検討しましょう。

    また、梱包などにも気をつかえば配送料金を抑えることができます。商品を破損させずに、梱包する方法も紹介します。

    ポイント


    【1】発送の際に重要なラッピング・熨斗のサービス

    入学・卒業のお祝いやバースデープレゼント、お中元やお歳暮などの贈答品をネットショップで購入するお客様が増えています。

    そのお客様の最大の関心は「商品を贈った相手がいかに満足してくれるか」です。そこで重要となってくるのが、ラッピング熨斗(のし)のサービスです。


                     他店と差別化をするには?

    ・お客様の贈答目的に合わせて、包装紙やリボンを選べるようにする
    ・お祝い事に合わせた熨斗を用意する




    ●ラッピングのポイント

    ラッピングのバリエーションを増やすことで、お客様の細かなニーズに応えることができます。年齢や性別によって最適なラッピングは異なります。自社の商品が贈られるターゲット層を想像してバリエーションを考えましょう。

    また、プレゼントは購入したお客様自身が受け取るのではなく、先様に届くので、ラッピングのクオリティも気になるところです。実際のラッピングイメージの写真を掲載すると、お客様が安心するでしょう。

    お客様としては、ラッピングは無料の方が好まれます。しかし、人件費や包装コストを考えた場合には、そうはいかない場合があります。その際には、一定金額以上お買上げの方は無料にする、といった工夫も考えられます。

     

          なるほどポイント

    無料で提供すると、「自分へのご褒美に」とラッピングを希望するお客様もいらっしゃいます。少額(50円など)でも有料にすることで、本当に必要とするお客様のみにラッピングを絞ることもできます。自社の商品やお客様からの要望の頻度に合わせて検討してみましょう。



     

    ●熨斗のポイント

    熨斗には、お中元・お歳暮、引越しや開店祝い 、お見舞いや仏事、弔事など、内容によってさまざまなタイプがあります。

    自社のネットショップで対応できるものがどれかを明確にするとともに、お客様の希望する内容と間違いがないように写真を掲載したり、ご希望の内容を記入していただくようにするとよいでしょう。

    また、熨斗を有料にするか無料にするかの考え方はラッピングと同様です。自社の商品やお客様からの要望の頻度に合わせて検討してみましょう。

    ここがポイント                         


    次回は、「最適な梱包材で配送料金を節約」についてご紹介していきます。
    これからも宜しくお願いいたします





    2013-05-20 18:17:22

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    配送会社各社のサービスと活用術(2)

    サイトディレクターあい

    こんにちは
    サイトディレクターの「あい」です

    本日は、「配送会社との運賃・代引きの契約交渉」についてご案内いたします。


    【2】 配送会社との運賃・代引きの契約交渉

    ネットショップの通販は、日本全国に商品を発送しなくてはなりませんので、しっかりとした配送会社のサービスを選びましょう。割引率が高いからといって契約したら、商品破損時の保険に未加入ということもありますので、本システムにある配送会社と交渉をすることをお勧めします。

    料金の交渉は、最初に「ヤマト運輸」「佐川急便」「西濃運輸」と行うとよいでしょう。配送会社との契約は、最寄りの営業所に電話をし、「御社の宅配便を検討しているので、担当者と話をしたい」と伝えれば、後日都合のよい日に営業担当、もしくはドライバーが訪問してきます。

    そこで、商品の種類や梱包時の大きさ、おおよその月間出荷数等を伝えれば、さらに数日後、見積書を持ってきてくれます。その見積書を見て、その配送会社と契約するかどうかを決めます。

    【交渉のコツ】
    単に「安くしてほしい」というのではなく、目安として1日に何個ぐらいの発送があるかという予測を立てて交渉します。ネットショップの将来性などでプッシュしてみるとよいでしょう。



    交渉の結果、納得できる条件や割引が無理であれば、「日本郵便」のゆうパックの発送を検討しましょう。

    ゆうパックの方が、割引のないヤマト運輸や佐川急便よりも割安になる場合があるからです。また、ゆうパックは出荷個数で割引率が決まっており、まとめて発送するときに料金が決まります。

    ヤマト運輸や佐川急便が割引を引き受けてくれた場合は、ゆうパックの料金よりも割安になります。ゆうパックの料金を目安に交渉しましょう。また、競合で一番安い配送料金をチェックして、交渉するのも1つの手です。


    ポスト投函が可能な商品であれば、前述したメール便定形外郵便を利用するという手もあります。メール便はヤマト運輸や佐川急便、日本郵便の各社にありますので、こちらも地域担当のドライバーや営業担当と交渉してみましょう。

    【クロネコメール便の基本料金】

    A4(角2)厚さ1cmまで………80円
    A4(角2)厚さ2cmまで……160円
    B4 厚さ1cmまで…………160円
    B4 厚さ2cmまで…………240円



    代金引換をヤマト運輸や佐川急便で利用する場合は、運賃とは別に代引き手数料がかかります。代引き手数料は、代引金額によって違います。 代金引換を利用するには審査が必要です。審査から代金引換ができるようになるまで、日数を要するケースもありますので、早めに手続きをしておきましょう。

    日本郵便は伝票と手数料が決まっており、郵便口座を持っていれば、すぐに代金引換での発送が可能です。



                      ここがポイント



    次回は、「お客様も納得の発送術と送料節約」についてご紹介していきます。
    これからも宜しくお願いいたします



    2013-04-22 10:33:00

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    配送会社各社のサービスと活用術

    サイトディレクターあい

    こんにちは
    サイトディレクターの「あい」です

    本日は、「配送会社各社のサービスと活用術」についてご案内いたします。


    本システムの配送方法を確認したら、配送会社との交渉と料金の設定を検討しましょう。
    料金の交渉の後は、利益率などから送料無料や割引額の計算もしましょう。
    ネットショップにおける重要事項ですので、交渉と意思決定をしっかりと行いましょう。

     

    ポイント



    【1】配送料は購買を大きく左右

    ネットショップを運営していると、切っても切り離せないのが配送料金です。商品を購入すると、必ず配送料を要するため、お客様は配送料にとても敏感になっています。

    営業努力で商品を安く仕入れて販売、もしくは薄利多売を狙って経営戦略を練ったとしても、配送料金が高いと魅力ある商品でも売れない可能性が高いのです。なぜなら、お客様は商品の価格だけでなく、配送料金も競合他社と対比しているからです。

    競合他社の価格と配送料金、自社の利益などを勘案しながら、「全国一律送料○○円」や「○○円以上は送料無料」などの設定を取り入れていきましょう。「購入額合計◯◯円以上は何割引」というのも効果的です。

    送料が無料や割引というのは、お客様にとっては大変魅力的です。お客様サービスの一環と考えて、配送料金割引を検討しましょう。

    全国一律送料○○円




    ワンポイントアドバイス
       ●大手のネットショップが送料無料にしているので、自社ネットショップでも
         と思うことは避けましょう。

       ●配送料金は配送数が多い場合、大きく割引を受けることができます。
         しかし、一般的なネットショップの場合は、大きな配送料の割引は
         期待できません。

       ●送料無料の設定は、ある程度の額を購入したお客様に適用させましょう。
    横罫線

    次回は、「配送会社との運賃・代引きの契約交渉」についてご紹介していきます。
    これからも宜しくお願いいたします


    2013-03-21 14:52:45

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    発送の基本設定と配送会社

    こんにちワ
    サイトディレクターの「あい」です


    本日は、「発送の基本設定と配送会社」についてご案内いたします。


    ネットショップ運営では、商品の配送も業務の1つです。
    本システムでも「ショップ管理」の中の「配送設定」で細かな設定が可能となっています。
    そこで、配送のポイントについて解説する前に、本システムでの基本設定について紹介していきましょう。


     

    ポイント
     



    【1】 料金設定の基本システム

    本システムでの基本設定は、「ヤマト運輸」「佐川急便」「日本郵便」「クロネコメール便」「西濃運輸」のいずれかを配送会社として指定することができます。

    基本的には、配送業者の定めた料金で発送しますが、「送料無料」「全国一律配送料金の設定」「商品合計による割引設定」なども「標準送料の設定」の機能に含まれます。

    「商品合計による割引設定」は、お客様へのサービスの基本として設定しておくとよいでしょう。

    一般的な発送料よりも「メール便」を好むお客様も商品によっては多くいます。

                                              メール便とは?

    A4サイズで厚さ2cmまでなら全国一律送料160円で発送可能です。ただし、厚み2cmというと、1円玉の直径程度というサイズです。
    取り扱う商品によっては、お客様に喜ばれるので採用するとよいでしよう。


     

    繁忙期には、非常に助かる「混在時送料の設定」という機能もあります。食品関連のネットショップでは迷ってしまいそうなクール便と通常便、もしくはメール便で発送する商品が混在した場合、どのように梱包し送料を計算するかを指定できます。 
                                                   
                                              例えば

    クール便の「冷蔵」指定のものは、「冷凍」のものに混在すると品質が保てないので、分けて送る必要があるでしょう。また、乾物なら「冷蔵」指定のものと混在しても影響はないかもしれません。
    ネットショップの商品に合わせた設定が必要です。


     

    一般的には、お客様の送料負担を軽減させるために、クール便との混在設定が多いですが、中にはそれを嫌うお客様もいますので、注意書きなどを用意しておくことも手です。

    このほか、個別発送や商品の料金が異なる商品が混在した場合の設定もできるようになっています。




    最後にお客様が喜び、ネットショップ運営者の売上がアップする設定もあります。
    それが、「あと何円で送料無料になる案内文の設定」です。

    無料にする金額を設定し、「送料無料までの差額の案内文」を入力するだけで、お客様がショッピング中に「あと1,000円で送料無料」などの金額とともに案内文が表示されるのです。

    「あと1,000円で送料が無料になるのなら……」と、お客様の財布のヒモも緩むはずです。この設定もお客様のサービス、売上アップを狙って設定するとよいでしょう。

                                               ここがポイント



    次回は、「配送会社各社のサービスと活用術」をマスターしていきましょう。
    これからも宜しくお願いいたします

     

     

    2013-02-20 15:34:36

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